品川区立冨士見台中学校8年生対象ホッケー教室

2017.01.22ホッケー教室

レポート

1月21日(土)品川区立冨士見台中学校8年生を対象に「ホッケー教室」が開催されました。
前日の雪が心配されましたが冬晴れとなり一安心、当初70名の予定でしたがインフルエンザの影響で53名での実施となりました。

8:45 正田東京ホッケー協会副会長の挨拶で始まり、メトロ東京ホッケー部員指導のもと体慣らした後基礎練習に移りました。初めてのスティックとボール操作に戸惑いながらもドリブルではチーム対抗リレーで盛り上がりました。

9:40 あらかじめ分けた8チームで、パス&トラップした後、男女別2コートで5分間のミニゲーム大会を行いました。
男子はスポーツクラブ所属の生徒が多く、積極的にゴールを目指したプレーが見受けられましたが、女子は初めてのスポーツということもあり遠慮がちでしたがゴール前では必死の攻防が見られました。

10:30までの短い時間でしたが、ホッケー競技の楽しさ・面白味を感じて頂けたのではないかと思います。

昨年から、品川区内では小中学校での「ホッケー教室」、イベントでの「ホッケー体験」を数多く実施しています。
塾や部活等で忙しい中学生生活とは思いますが、目の前で開かれる2020東京オリンピックに関心を持ってもらえるよう、行政と共に普及活動に取り組んでいく所存です。

今回、ホッケー教室開催にご協力いただきました冨士見台中学校の先生方に御礼申し上げます。

東京ホッケー協会・五輪関連委員会