品川区立京陽小学校6年生対象ホッケー教室

2018.06.02ホッケー教室

レポート

6月2日(土)品川区立京陽小学校6年生対象に「ホッケー教室」が開催されました。

2クラス男女児童70名が同校校庭で、元気よくホッケーを楽しみました。

8:30 6年生70名対象に「ホッケー教室」を開始。初めに、青木校長先生の挨拶があり、ご自身が学生時代ホッケー部のマネージャーをした経験から「ホッケーの魅力」を語って頂きました。

正田東京ホッケー協会副会長から「ホッケーを見たことある人?」「ホッケーをやったことある人?」の質問に対して、なかなか手が挙がりませんでしたが、「ホッケーを楽しんでください」と挨拶がありました。

メトロ東京ホッケー部員指導で準備体操をした後、ホッケーを理解してもらうため実技を交えたわかりやすいルール説明を行いました。

8チームに分かれて、各コーチ指導の元、スティックの握り方から、ボール操作に戸惑いながらもドリブル・パス・シュートなどの基礎練習を行いました。

途中で、8チーム対抗のドリブルリレーを行い、大いに盛り上がりました。

担任の先生も児童たちと一緒にやって頂きありがとうございました。

9:20から、2つのコートに分かれてミニゲームを開始、初めはこわごわとおとなしくプレーしていましたが、個人技を発揮する児童も現れ、ゴール目指して熱戦が繰り広げられました。

9:55 コーチ陣による4✕4人の模範試合を実施、コーチ達に熱い声援が送られ、ホッケーの持つスピード感・スティックワークを感じて頂けたと思います。

正田副会長から「ホッケー面白かった人?」の質問に対して、全員から手があがりました。

10:05 代表児童2名から体験感想と全員での御礼の言葉で無事終了、最後にみんなで写真撮影しました。

     

授業公開日であったみたいで多くのご父兄の方々、校長先生、副校長先生、他の先生方も体験教室を参観して頂きありがとうございました。

ホッケー教室開催にご協力いただきました担任の先生方に御礼申し上げます。

東京2020オリンピックを成功させるため、品川区では小中学生対象の「ホッケー教室」や地域行事での「ホッケー体験」を昨年よりも数多く実施して普及活動に努めており東京ホッケー協会も協力していく所存です。

東京ホッケー協会・五輪関連委員会