品川区立城南第二小学校６年生対象ホッケー教室

レポート

１１月１８日（土）品川区立城南第二小学校６年生対象に「ホッケー教室」が開催されました。

この日は雨が降りそうな気配でしたので、グランドでの実技を３クラス別に各２０分行ない、終了後、音楽室でビデオ鑑賞しながらルール説明を行なうというこれまでと異なるホッケー教室で、男女児童９１名が元気よくホッケーを楽しみました。

8:40　６年１組２９名対象に、河原東京ホッケー協会理事から「2020東京オリンピックで品川区で開催される「ホッケー」を楽しんで応援に行ってもらいたい」の挨拶に引き続き、メトロ東京ホッケー部員指導で準備体操で体慣らした後、４チームに分かれて、各コーチ指導の元、スティックの握り方から、ドリブル・パス・シュートなどの基礎練習を行いました。

9:05から６年２組３２名が、9:30から６年３組３０名が同様な内容でホッケーに親しんでもらいました。担任先生も児童たちと一緒にやって頂きありがとうございました。

10:05から、音楽室に全員集合して、ルール解説、ビデオ鑑賞ではさくらジャパンの試合で「ホッケーのスピード・激しいプレー」を感じて頂けたと思います。

10:25に無事終了。

今回のホッケー教室を機会に、今後はホッケーに興味を持った児童が「品川ジュニアクラブ」にも参加されると期待しております。

品川区では小中学生対象の「ホッケー教室」や地域行事での「ホッケー体験」を昨年よりも数多く実施しており、東京2020オリンピックを成功させるため、ホッケー普及活動に東京ホッケー協会も協力していく所存です。
ホッケー教室開催にご協力いただきました束田副校長はじめ担任先生方に御礼申し上げます。

東京ホッケー協会・五輪関連委員会