品川区立日野学園8年生対象ホッケー教室

2018.02.03ホッケー教室

レポート

2月3日(土)品川区立日野学園8年生対象に「ホッケー教室」が開催されました。

冬らしい寒さの中でスタートしましたが日差しが出て来て短パン姿の男女生徒138名が人工芝の校庭で元気よくホッケーを楽しみました。

8:30 8年生男子42名、女子30名対象に「ホッケー教室」を開始。正田東京ホッケー協会副会長挨拶で「ホッケーを見たことある人?」「ホッケーを知っている人?」の質問に対して、大半の生徒が手を挙げ、「ホッケーをやったことある人?」も数名いました。
メトロ東京ホッケー部員指導で準備体操、ランニングで体慣らし後、ホッケーを理解してもらうため実技を交えたわかりやすいルール説明を行いました。
男女各4チームに分かれて、各コーチ指導の元、スティックの握り方から教わり、ボール操作に戸惑いながらもドリブル・パス・シュートなどの基礎練習を行いました。
担任の先生も一緒にやって頂きありがとうございました。

9:20から、3つのコートに別れて1チームあたり3試合ミニゲームを行い、初めはこわごわとおとなしくプレーしていましたが、段々と巧みな個人技を発揮する者も出て来て、ラフプレーに注意しながら楽しい時間を過ごしました。

9:50 メトロ東京コーチ陣による模範試合を実施、ホッケーのスピード感・テクニックを感じて頂けたと思います。

10:00 正田副会長の「楽しかった人?」の問いかけに大半の生徒から手を挙げて頂き無事終了しました。

10:05 8年生男子38名、女子28名を1コマ目と同様な内容で「ホッケー教室」を行いました。

11:35 終了。

東京2020オリンピックを成功させるため、品川区では小中学生対象の「ホッケー教室」や地域行事での「ホッケー体験」を昨年よりも数多く実施して普及活動に努めており東京ホッケー協会も協力していく所存です。
今回ホッケー体験された生徒の中から高校・大学でホッケーをする選手が出ることを期待します。
ホッケー教室開催にご協力いただきました担任先生方に御礼申し上げます。

東京ホッケー協会・五輪関連委員会