品川区立浅間台小学校4・6年生対象ホッケー教室

2017.06.10ホッケー教室

レポート

6月10日(土)品川区立浅間台小学校4年生21名、6年生24名対象に「ホッケー教室」が開催されました。

今年一番の暑さになるとの予報の中、浅間台小学校の校庭で、男女児童45名が元気よくホッケーを楽しみました。

8:30 4,6年生各4チーム分けして整列、河原東京ホッケー協会理事の挨拶に始まり、指導に当たるメトロ東京ホッケー部員のメンバー紹介を行いました。
準備運動、ランニングで体を慣らした後、ホッケーを理解してもらうため実技を交えた分かりやすいルール説明を行いました。
その後、8チームに分かれて、各コーチ指導の元、最初にスティックの握り方を教わり、ボール操作に戸惑いながらもドリブル・パス・シュートなどの基礎練習を行いました。
担任の先生も児童たちと一緒にやって頂きありがとうございました。

9:15 2つのコートに別れて総当たりのミニゲームを行いました。初めはこわごわのおとなしいプレーぶりでしたが、段々と動きが良くなり、ゴールして喜ぶチームあり、暑さが厳しい中、水分補給に注意しながら楽しい時間を過ごしました。

9:50 メトロ東京チーム4✕4名による模範試合を行いました。コーチ達を応援する声も大きく、ホッケー競技のスピード感・面白味を感じて頂けたのではないかと思います。

10:00 無事終了。コーチ達と握手してお別れとなりましたが、「ホッケーをやりたい」との児童も居り、今後は「品川ジュニアクラブ」に参加されるものと期待しております。

東京2020オリンピックを成功させるため、品川区では小中学生対象の「ホッケー教室」や地域行事での「ホッケー体験」を昨年よりも数多く実施して、普及活動に努めて行く予定です。東京ホッケー協会も協力していく所存です。
今回、ホッケー教室開催にご協力いただきました林校長、井上副校長はじめ担任先生方に御礼申し上げます。

東京ホッケー協会・五輪関連委員会