品川区立第三日野小学校4年生対象ホッケー教室
レポート
5月20日(土)品川区立第三日野小学校4年生対象に「ホッケー教室」が開催されました。
夏を思わせる暑さのなか人工芝のグラウンドで、男女児童105名が元気よくホッケーを楽しみました。
8:30 2クラス70名対象。
藤森校長、正田東京ホッケー協会副会長の挨拶に始まり、メトロ東京ホッケー部員指導で準備体操、恒例の手つなぎ鬼ごっこで体慣らし。
その後、ホッケーを理解してもらうため実技を交えたわかりやすいルール説明を行いました。
8チームに分かれて、各コーチ指導の元、スティックの握り方から教わり、ボール操作に戸惑いながらもドリブル・パスなどの基礎練習を行いました。
藤森校長も児童と一緒にスティックを握られ、ありがとうございました。
9:15から、2つのコートに別れて総当たりのミニゲームを行いました。
始めはおとなしいプレーぶりでしたが、段々と個人技を発揮する者も出て来てきました。
暑さが厳しい中、水分補給に注意しながら、楽しい時間を過ごしました。
9:50から、メトロ東京チーム4✕4名による模範試合。
コーチを応援する声も大きく、ホッケー競技のスピード感・面白味を感じて頂けたのではないかと思います。
10:10から、1クラス35名対象。
4チームに分かれて、1コマ目と同様な内容で行い、11:30に無事終了しました。
最後には、コーチにサインをせがむ光景が見られ、生徒たちから「とても楽しかった」「またホッケーをやりたい」との感想を頂き、感謝感激となりました。
2020東京オリンピックを成功させるため、品川区では小中学生対象の「ホッケー教室」や地域行事での「ホッケー体験」を昨年よりも数多く実施することで普及活動に努めて行きます。
そこには、東京ホッケー協会も協力していく所存です。
今回、ホッケー教室開催にご協力いただきました藤森校長はじめ担任先生方に御礼申し上げます。
東京ホッケー協会・五輪関連委員会