第１回ホッケー競技体験教室（大田区立西六郷小学校）

レポート

２月２５日（土）大田区立西六郷小学校グラウンドにて東京２０２０公認プログラム「第１回ホッケー競技体験教室」が開催されました。

風も無く快晴のもと、募集で参加された小学４年生から大人までの２８名が元気よくホッケーを楽しみました。

10:00　大田区東京オリンピック・パラリンピック推進担当の原課長、河原東京ホッケー協会理事の挨拶に始まり、メトロ東京ホッケー部員指導でランニング・準備体操で体慣らした後、ホッケーを理解してもらうため、藤尾香織元さくらジャパン選手の解説で実技を交えたわかりやすいルール説明を行いました。
小学生と大人と各３チーム分けして、各コーチ指導の元、初めてのスティックとボール操作に悪戦しながらも、藤尾選手やコーチ達の指導によりドリブル、トラップ＆プッシュ、パス、シュートなどの基礎練習を行いました。

11:00から、小学生と大人と２つのコートに別れて総当たりのミニゲームを行いました。得点して喜ぶチーム、失点を悔しがるチームありで、楽しい中にも熱い戦いが繰り広げられました。
最後に、藤尾選手とメトロ東京チームを２つに分けて模範試合を行いましたが、参加された皆さんからはスピード、テクニックに驚きの声が上がりました。ホッケー競技の楽しさ・面白味を感じて頂けたのではないかと思います。

11:50　藤尾選手の講評と全員集合の写真を撮り、無事終了しました。

３月１１日（土）には、池上第二小学校で10:00から12:00に２回目の「ホッケー競技体験教室」が開催されます。
多くの方々の参加をお待ちしております。

東京２０２０オリンピックを成功させるため、大田区ではホッケー競技の普及活動を引き続き行ってまいります。大田区の事業に東京ホッケー協会も協力していく所存です。

今回、ホッケー教室開催にご協力いただきました西六郷小学校の先生方に御礼申し上げます。

東京ホッケー協会・五輪関連委員会