代表理事就任のご挨拶

東京ホッケー協会 代表理事 右川誠治

代表理事就任のご挨拶

日頃より協会の活動にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。

私たちは2022年2月に発表したホッケーファミリーの拡大と地域共生による、将来世代への五輪レガシーの継承 「TEAM TOKYO 2030」 を長期方針として掲げています。大井ホッケー競技場および駒沢オリンピック公園総合運動場の第一球技場を活用し都民の皆様から応援していただける強いチームを育て、地域の方々と共に普及に努め、「ホッケーファミリー」を大きくして行く所存です。

また「地域共生×ホッケー」を目指してよりよいまちづくりにも貢献したいと考えております。2021年に行われた東京2020オリンピック競技大会以降、長らく改修工事が行われていました大井ホッケー競技場が昨年6月にリニューアルオープンとなり、多くの大会が行われるようになりました。今年度以降も多くの大会が東京で行われます。東京がホッケーの発信地となることで、全国での認知度が上がり、国民の誰もが知るスポーツとなることを目指しております。

ホッケー関係者の皆様におかれましては、ご友人、ご家族などホッケーと縁の少ない周囲の方々にも是非お声がけいただき、一人でも多くのみなさまに競技場で観戦をいただき、ホッケー競技の素晴らしさをお伝えいただければ幸いです。

協会の活動規模も今後ますます拡大するものと想定されます。皆様にも是非、東京都ホッケー協会の活動に積極的に参加していただきたいと思います。
引き続き一層のご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

一般社団法人 東京都ホッケー協会
代表理事 右川誠治